翻訳と辞書
Words near each other
・ ワシム・ブーイ
・ ワシャキー
・ ワシャキー郡
・ ワシャキー郡 (ワイオミング州)
・ ワシュウジョージ
・ ワシュカンニ
・ ワシュテノー・コミュニティ・カレッジ
・ ワシュハッカ
・ ワシューガル (ワシントン州)
・ ワショー (チンパンジー)
ワショー郡 (ネバダ州)
・ ワショ語
・ ワシラ (アラスカ州)
・ ワシリイ
・ ワシリイ大聖堂
・ ワシリー
・ ワシリーサ・ダワンコワ
・ ワシリー・アガプキン
・ ワシリー・アクショーノフ
・ ワシリー・アジャーエフ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ワショー郡 (ネバダ州) : ウィキペディア日本語版
ワショー郡 (ネバダ州)[わしょーぐん]

ワショー郡()は、アメリカ合衆国ネバダ州の郡である。2010年国勢調査での人口は421,407人であり、ネバダ州では第2位である。郡庁所在地はかつ人口最大の都市はリノである。ワショー郡では毎年バーニングマンの祭が開催されている。
ワショー郡はリノ・スパークスアメリカ合衆国大都市統計地域都市圏に属している
== 歴史 ==
ワショー郡は1861年にネバダ準州が創設されたときの9郡の1つだった。この地域に昔から住んでいたワショー族インディアンに因んで名付けられた。1864年にループ郡を併合した。1861年に設立された時の郡庁所在地はワショーシティにあったが、1871年にリノ市に移された。
1911年、バンノック族インディアンの小さな集団が「ショショーニ・マイク」という指導者の下でワショー郡の4人の牧場主を殺害した〔America's Last Indian Battle 〕。自警団が組織され、1911年2月にはそのインディアンの集団に追いつき、そのうち8人を殺した。このとき自警団のエド・ホーグルも殺された〔Ed Hogle memorial 〕。この戦闘で生き残った3人の子供と1人の女性が捕獲された。集団の残りの何人かは1994年にスミソニアン研究所からアイダホ州のほフォートホール・インディアン居留地に送還された〔NMNH - Repatriation Office - Reports - Great Basin - Nevada 〕。これはアメリカ最後のインディアンとの戦いと言われることがある〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワショー郡 (ネバダ州)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.